蜆オルニチン活用ガイド
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蜆オルニチンは腎臓にもいい?

シジミと言えば、肝臓に良い食べ物として知られています。
特にお酒を飲んだ後の二日酔いにも効果があるということで、「お酒を飲む前に飲んでおくと良い」とされているサプリメントはいくつも種類が出ています。
しかしシジミは肝臓だけでなく、腎臓にも良い効果があるのをご存知でしょうか。

腎臓は、血液から余分な毒素を濾しとって、おしっこを生成するという優れたろ過装置の役割を持っています。
そして肝臓は、腎臓に血液が行く前段階で、アルコールなどの分解作業を行っています。
つまり肝臓の働きがアップすれば、腎臓にかかる負担も減るということです。
さらに言うと、肝臓で分解しきれなかったアルコールは腎臓に運ばれますが、腎臓で濾しきれなかった毒素はまた肝臓に溜まりますのでこの2つの臓器は完全に相互関係にあるわけです。

シジミが肝臓に良いと言われている理由は、シジミの旨味成分中にある、蜆オルニチンという物質によるものです。
9種の必須アミノ酸がバランスよく含まれ、アンモニアの分解力にも優れています。
これが肝臓機能の代謝をアップさせる働きが強いことで知られていますがその結果、腎臓にも良い効果をもたらすのです。

腎臓は、一度その機能を失うと二度と元には戻りません。
そのため日頃から腎臓に負担をかけないような食生活を起こることが大切です。
蜆オルニチンの力を借りて、体の循環機能を健康に保てるよう心がけましょう。

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