蜆オルニチン活用ガイド
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しじみでコレステロール対策?

しじみに含まれるオルニチンは肝臓の強化に適している成分で、肝臓への強い防護作用が注目されているだけでなく、肝臓の働きを助けてアンモニアの解毒を促進する二日酔いの強い味方として知られています。

他方で、肝臓は唯一コレステロールを分解できる臓器であることから、オルニチンを摂取することでコレステロール対策になるとも言われています。

アミノ酸の一種であるオルニチンはもともと人間の体内に存在しており、血中に溶け込んで身体中を巡っているものです。
肝臓に到達したオルニチンは悪玉コレステロールをはじめとする有害物質の解毒や、疲労の回復に関わる重要な働きをしているのです。

しかしオルニチンの豊富なしじみは、貝類の中ではコレステロールの含有量が高いという意外な事実もあります。
貝類100gに含まれるコレステロールの値は、多い順につぶ貝が約110mg、アワビが約100mg、シジミが約80mgとなっており、次いで牡蠣やホッキ貝が約50mg、アサリが約40mgと続いています。
食生活全体から見れば決して多い数値ではありませんが、コレステロール値が高くなると血液の粘度が高くなり、血液がドロドロになるため血流に悪影響を及ぼすので、結果的に血管に大きな負担がかかることになります。

それを防ぐ目的でオルニチンを摂取するのであれば、少なからずコレステロールを含んでいるしじみを食べることよりも、オルニチンだけをサプリメントで効率よく摂取することが肝要です。

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