蜆オルニチン活用ガイド
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しじみを摂ることで考えられるリスクは?

肝臓にとてもよいとして昔から親しまれてきているしじみですが近年ではしじみに含まれている健康成分「オルニチン」のサプリが手軽でとても人気があります。

いくら健康に良い、美容にも役立つといっても過剰摂取はいけません。
思わぬ副作用の可能性がありますので摂取目安量は守るようにしましょう。

食事で生のしじみを食べる場合にも食べ過ぎには注意しましょう。
また、きちんと下処理をしたものを使うようにしましょう。
生のしじみを調理して食べる場合、生食は避けてしっかりと加熱調理して食べるようにすることが大前提です。
しじみの身はとても小さいので洗浄が不十分になりがちです。
食中毒のリスクが非常に高いため生食は避けましょう。

また、食べ過ぎにも注意です。
鉄分やタウリン、亜鉛、オルニチンが豊富なしじみは食べ過ぎると鉄過剰症のリスク、カルシウム過多によって結石のリスクが上がります。
いくら体に良いからと言って何事もやりすぎは禁物です。
食事で補うしじみの適正な量としては、しじみ30個~50個ほどといわれています。
大きめのしじみの場合は15~20個程度です。
毎日少しづつしじみの味噌汁を食べるのであれば目安としてください。

オルニチンやしじみエキス配合のサプリメント等の健康食品でオルニチンを補う場合は過剰摂取に注意することです。
オルニチンの副作用としては肌荒れや胃腸の不調(腹痛、下痢)が報告されています。
健康やアンチエイジングに良いとされているしじみ(オルニチン)ですが適正な量を守って過剰摂取によるリスクを避けましょう。

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