蜆オルニチン活用ガイド
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土用の丑の日、鰻じゃなくて蜆?

土用の丑の日とは、土用の間のうち十二支が丑の日のことを言います。
土用は春夏秋冬(季節の変わり目)のことで年4回あり、土用の丑の日は年に平均6.09日あります。
一般的には、土用の丑の日は夏の土用の丑の日(夏の土用の丑の日が2回ある年があります)を指して言う場合が多いようです。

大伴家持が歌に「夏やせによしと云うものぞ」と詠んでいますから、1000年も昔から夏の暑さに負けないよう鰻を食べていたようです。
庶民に広まったのは、平賀源内がなじみの鰻屋に「土用の丑の日に鰻を食べると、厄が落ちる」と宣伝することをすすめたことに始まると言われています。

鰻にはタンパク質、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれており、鰻の表面のムコプロテインが弱った胃腸の粘膜を保護して消化吸収を助けてくれます。
これが食欲不振を解消し、夏バテや栄養不足となることを防いでくれるのです。

土用の食べ物は鰻だけではなく昔から、土用しじみ・土用餅・土用卵などもあります。
しじみは夏の食材として鰻よりはるか昔の縄文時代から食べられてきました。
現在も土用しじみを食べる地域がありますし、最近では、手軽さや価格の面で土用の丑の日に鰻ではなくしじみを食べる家庭も多くなっています。

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